2月2日(金)23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。六道(三浦翔平)の和泉(井浦新)への思いに視聴者から反響が寄せられている。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
新婚旅行にきた春田&牧だったが、旅館でたまたま和泉&六道と遭遇。黒澤を含めた5人で食事をすることになるが…結婚指輪を無くしてしまった牧は途中でこっそり抜け出し、その場で偶然会った和泉と一緒に探しに行くことになった。
残された春田&黒澤&六道はお酒も良い感じにまわりぶっちゃけトーク。六道は、「和泉の復讐心がより燃え上がったのも、私が永久的に弟扱いなのも、全部春田さんのせいだ」と和泉のかつての恋人・秋斗にそっくりな春田の存在について本音を明かした。
さらに、六道は秋斗とともに過ごした警察学校時代を振り返り、何にも勝てなかった上に好きな人もかぶってしまったことに悔しい思い。六道が和泉へ恋心を抱いていることに驚く春田を横に、「でもねぇ、秋斗が死んでから悲しいはずなのに、心のどこかではホッとしている自分がいたんですよ。これでやっと順番が回ってくるって。バカですよね。好きになってもらえるわけないのに…この旅行が終わったら和泉から離れようと思います」と語った。
そんな六道に、黒澤はハグをして「これが卒業旅行っていうことですね」としんみり。視聴者からも「菊様切なすぎて私も泣きそう」「つらい…つらすぎる…」「菊様、自分を責めちゃダメだよ」「徒のときから好きだったのも菊様の方が先に好きになったのも苦しい…」などの声があがっていた。