アニメ『青の祓魔師 島根啓明結社篇』から、第5話のあらすじと場面カットが公開された。
【イントロダクション】
京都で復活した不浄王の討伐に成功し、正十字学園での日常生活に戻った燐たち。しかし、正十字騎士團には悪魔に関する悩み相談が増え、世界各地でも異変の波が広がり始めていた。燐たち候補生は、協力して学園で起こる不可思議な現象を解決していく。
そして迎えた正十字学園祭のさなか、啓明結社イルミナティの総帥である光の王・ルシフェルが突如現れる。ルシフェルは正十字騎士團に宣戦布告する――魔神サタンを復活させ、物質界(アッシャー)と虚無界(ゲヘナ)を融和する、と。そしてとある「計画」のため、出雲が必要だと言うが……。
■第5話「運命」
【あらすじ】
光の王・ルシフェルの宣戦布告により、正十字騎士團各支部は混乱に見舞われる。そんな中、雪男と燐たち候補生は、出雲と志摩を取り戻すため、出雲の故郷である島根県へと出発する。拉致された出雲はイルミナティの極東研究所に監禁されていた。目を覚ました出雲の前に、イルミナティの制服を身にまとった志摩が姿を現す。そして、そこには出雲に関わりの深い人物の姿もあった。
(C)加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会