全員が幼馴染で元不良のBAD HOPが、恩返しのために自身が通っていた保育園を訪れた。当時の可愛すぎる写真が公開され、ファンから反響が届いている。
『BAD HOP 1000万1週間生活』は、神奈川・川崎の幼馴染で結成された8人組ヒップホップ・クルー、 BAD HOPの冠番組。人気絶頂の中、2024年2月に東京ドームで解散ライブを開催することを発表した同グループ。そんなBAD HOP に「1000万円を渡し共同生活をさせたら、彼らはどのような1週間を過ごすのか？」というコンセプトのもと、放送作家の鈴木おさむ氏が企画・演出を手掛け、大金を手に入れた彼らの様子に密着する。
1000万円生活5日目となるこの日、メンバーは、YZERRとT-PablowとTiji JojoとBarkが通っていたという保育園に恩返しに訪れた。
元園長という女性は、メンバーと再会すると思わずうれし涙を流し、「頑張ってくれていて本当に励みになります」とメンバーの活躍を喜んだ。教室に入ると、先生方が思い出の品を大量に持参。YZERRとT-Pablowが餅つきをする写真や卒園式でのTiji Jojoと先生のツーショット、演劇でニワトリ役をしているBarkhの写真など、子供のころの可愛すぎる写真が数多く公開され、ファンから「幼少期かわい」「ジョジョかわんないｗ」などの声が届いている。
先生方と思い出話に花を咲かせたメンバー。そこには、Barkの初恋の人だったという先生もおり、Barkは「当時、一番優しくて、一番好きな先生でした」と告白。ほかの先生から「眩しくて見れないんだよね」とからかわれたBarkは、ほんのり照れながら「眩しくて…」と答えた。
当時、T-PablowはリーダーでYZERRはマネージャー的な存在だったという。先生が「ドッヂボールやるぞっていうのがT-Pablowで、積極的に行けない子を誘ってくれるのがYZERR」だったと当時の双子の役割を語ると、Benjazzyは「今と一緒だ」と感動した様子を見せた。
別れの直前…、恩師から「ちょっとだけ歌ってもらうことは難しいですか？」というお願いが。そこで、メンバーは急きょ、子供たちに歌を披露することになった。選んだ曲は『Hood Gospel』。子供たちは手を叩いて喜び、中には感動で目に涙を浮かべる先生もちらほら。YZERRは最後に「僕たちももっともっと大きくなって、川崎にポジティブなことをしたいと思っています」というメッセージを子供たちに送った。
