マツコ・デラックスと有吉弘行が、過去にマイナーチェンジされ、衝撃を受けた名前について語り合う一幕があった。果たして、レオナルド・ディカプリオはどんな名前だったのか……?
2月2日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、視聴者から寄せられた「古い建物の名前で『ビルヂング』となっているものが好きです。好きな古い言い回しはありますか?」という質問が紹介された。
カメラをキャメラ、ラジオをラヂオ……番組ではさまざまな古い言い回しが紹介されたが、有吉は「俺らをいくつだと思ってるんだ」と訴え、マツコも「これ、戦後の話よ」と笑っていた。
そんな中で、有吉が「役者さんとかでもあるよね。ブルース・ウィルスだったのに『ウィリス』になったじゃない。あの辺、よくわからないよね。ほかにもそういう俳優がいたと思うけど…」と話すと、マツコは「アタシ、ステファン・エドバーグっていうテニスプレイヤーが大好きだったんだけど、それがステファン・エドベリになったんだよね。衝撃的だった。(有吉が名前を思い出せない)俳優もそれくらいの衝撃だった」と明かした。
さらに、番組ではハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオが、表記名でマイナーチェンジをしている件にも触れた。有吉が「レナード・ディカプリオだってよ。レナードだったら応援していないかも」と反応すると、マツコは「レオナルドでもそんな応援してないだろ(笑)!」と突っ込んでいた。
そして、スタッフから名前を変えた「ケビン・コスナー(変更後はケビン・コストナー)」の存在が伝えられた。有吉が「コストナーだ!そうそう」と反応すると、マツコも「そうだ!これよ!」と大きくリアクションしていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)