ロバート秋山によるクセスゴキャラ「変態エアライン」の4変化に視聴者衝撃。「あまりにもツボすぎる」「久々の変態エアラインで爆笑した」「変態エアラインが忘れられない」などの声がX（Twitter）に寄せられた。
2月2日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国 2時間SP』（テレビ朝日）では、全国に97箇所ある空港の最新事情を調査。地元の絶品グルメや旅の疲れを癒すスポットなど、1日を過ごせる施設が続々とオープンしている。そんな熱い空港を視察するために変態エアラインが立ち上がった。
まず変態エアラインが向かったのは愛知・中部国際空港。午前9時45分に到着したのは「変態エアラインの社長 リュウジ」だった。手に持っている飛行機の模型には「HENTAI」と書かれてある。細かなこだわりにマツコ・デラックスは「変態って書いてある…」と苦笑していた。
リュウジは中部国際空港のグルメエリアを視察。ここでは名古屋グルメなどを扱う名店が38店舗並んでいる。「台湾ラーメン」に「名古屋コーチン親子丼」「味噌煮込みきしめん」などを味わえ、VTRを見たマツコは「ここだけ行って、ご飯食べて帰ってくるでも良いよね」と話していた。
続けて「変態エアラインのパイロット 機長のドラゴン」に変化した秋山。強烈な個性を放つドラゴンの姿を見て、マツコは「ねぇ。本当に捕まるよ」と笑っていた。ここではパイロットやCAに人気のお土産である和菓子「餡麩三喜羅（あんぶさんきら）」を試食。売り場スタッフの橋場杏乃さんは、ドラゴンの独特な食リポを、優しく見つめていた。
さらに沖縄・那覇空港へわたると、3変化目の「変態エアライン トロピカル部門所属 リ・ウ」が登場。4変化目になると、さすがの秋山も「もうないぜ、そんな変態パターン」と言い、具体的な名称は明かさなかった。1日で4変化するというハードなロケを見て、有吉は「1日の許容量超えてるよ」と笑っていた。
一方、秋山がこの番組でたびたび行っている「変態エアライン」シリーズは視聴者に好評のようで、X（Twitter）には「変態エアライン本当に好き」「変態エアライン全社員見せて欲しい」「変態エアラインほんま意味わからんけどすき」などの声も上がっていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
