2023年に初めて「NHK紅白歌合戦」の司会という大役を務めた有吉弘行。しかし現在になっても「まだ始発でロケに向かってる」と告白する一幕があった。
2月2日に放送された『マツコ＆有吉 かりそめ天国 2時間SP』（テレビ朝日）のトークコーナーでは、長年の夜型生活から抜け出せないマツコ・デラックスの生活を聞き、そこから派生して「朝帰りに食べる朝定食ってなんであんなに美味いんだろう？」という話題で盛り上がりを見せた。
そんな中、有吉が「羽田でも東京駅でも朝早い時に行って、ずーっと朝飯の店を探すのが好きなの」と切り出す。これに対し、マツコは「全然、好きじゃない！」と笑っていた。
有吉は、お弁当やサンドイッチなど冷めたものを車内で食べるのを避けていて、温かいものを店内で食べたいのだそうだ。一方のマツコが「アタシ新幹線は乗る前に駅弁を買うのが楽しみ」と明かすと、有吉は「昼はわかる」としつつ「でも朝は」「（駅の外に）飛び出しても吉野家食ったり」と自身の考えを改めて伝えた。
マツコは朝から活動的な有吉に驚き「やっぱちゃんとしてんのよ！」と伝える。これに有吉は「“俺まだそんな始発の仕事あんのかい！”って自分で思うけどね」と返していた。
今年5月に50歳を迎える有吉は、2023年に「NHK紅白歌合戦」で初司会も務めた。しかし、まだまだ始発でロケに向かうことがあるそうで、この情報を聞き、マツコは「まだそんなにある！？働くねー」と改めて驚いていた。
（『マツコ＆有吉 かりそめ天国』より）
