女優の小西真奈美(45)が、体調を崩していたことを報告。体について学び始め、自然と触れ合う中での心と体の変化を明かした。
Instagramで、沖縄やハワイなどを訪れ、森林浴を満喫する様子を発信してきた小西。2023年12月の投稿では「森林浴ファシリテーターの資格に合格しましたー!」「簡単に言うと、『森に興味はあるけれど森林浴って何をしたらいいのかわからない』という方を森に案内して、色んなワークを使いながら『五感を解放(&開放)してもらう時間』に導く人。という感じでしょうか」とつづっていた。
合格報告から、およそ1カ月となる2月4日、「実はおととし、体調を崩す事がありました」と明かした小西。それから体について学び始めたそうで、自然に触れることが良い影響をもたらすと感じたことから森林浴を始めたという。
さらに新たな目標も報告。「本当に簡単なハイキングからでも、登山にチャレンジしてみたいと思っています。私の大好きな憧れのハイク&登山女性の方が見ている早朝の山頂からの景色は、毎回息をのむほどの絶景で、心と体に清々しい光と風が吹き抜けるような、幸せで満たされる気持ちが倍増する景色なのです。だからいつか。本当にいつになるかはわからないですけれど、おばあちゃんになるまでにはそんな景色を見てみたい!という目標を胸に、まずは簡単なハイクから初めて、心身共にますます健やかに過ごせたらなと、思っています」とつづっている。
この投稿にファンからは「朝の清々しさが伝わってきそうです。お体大切にしてください」「体調崩すといろいろ考えますよね…いい生き方が見つけられたようでなによりです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)






