大盛りうどん8杯を15分で完食。ナスDの脅威の胃袋に視聴者が「タフだよなァ…」と感嘆の声を上げた。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。2月4日の放送回では、「登山家の料理人 カンツァさんのお料理手帖〜第六巻〜」が届けられた。これはナスDが天空のヒマラヤ部族を取材した際に、カンツァさんが作った絶品料理のレシピをまとめたもの。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
ある日の昼食で、登山家の料理人は水で戻した干し椎茸で出汁作りを始めた。そこに「鶏ガラスープの素」「顆粒だし」を加え、さらに「塩」「醤油」で味を整えた。加えて、下茹でした野菜を使って「天ぷら」を完成させた。
登山家の料理人はなんと、富士山よりも高い標高で「天ぷらうどん」を完成させた。麺を盛り付け、椎茸出汁をたっぷりかけて、いただく。ナスDは「椎茸出汁がすごくパンチあります。めちゃくちゃ美味しい」とバクバク食べ進めていた。
ほかにも「ヤギの血のソーセージ=ギュマ」が食卓に並んだ。日本人には馴染みのない料理にナスDも「初めて食べた」とコメント。しかし味は大変気に入った様子で「すごく美味しい」とこちらもモリモリ食べていた。
相変わらずの食べっぷり。うどんがなくなったのを見計らって「おかわりどうですか?」と聞かれると、ナスDは「お願いします」と返した。勧められたら絶対に断らない。
スタッフと喋りながらも超大盛りうどんをバクバクと食べるナスD。元々、大食い大会に出場するほどの大食漢。わんこそばならぬ、“わんこうどん”のようにおかわりを繰り返し、15分ほどで、8杯を完食した。たくさん食べて、過酷な道中を乗り切る力を蓄えた。
VTRを見ていたスタジオの出演陣は椎茸出汁のうどんに「美味しそうでしたね」とコメント。一方、ナスDの大食いが気になったテレビ朝日の山本雪乃アナウンサーは「食べ過ぎじゃない?」と心配し、バイきんぐの西村瑞樹も「15分で8杯はちょっと……」と驚いていた。
視聴者もナスDの大食いっぷりに衝撃を受けたようで「鉄の胃持ってる」「痩せの大食い」「相変わらず美味そうに食うなぁ」「食は元気の源」「ナスDもタフだよなァ…」などの声をX(Twitter)に寄せていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)