プロレス団体「アクトレスガールズ」が5日、公式サイトを更新。所属していた女子プロレスラーの朝陽さんが1日、不慮の事故により亡くなったことを報告した。21歳だった。
公式サイトでは「去る2024年2月1日に弊社所属の朝陽が不慮の事故により永眠致しました事をご報告申し上げます。応援してくださったファンの皆様、お世話になった関係者の皆様にこのようなご報告となり大変残念でなりません。ここに心から哀悼の意を表するとともに謹んでお知らせ致します。」と、報告している。
続けて「あまりにも突然の訃報に一同いまだに現実を受け止めきれていない」とショックを隠し切れない様子を明かし、2月9日に予定していた新木場公演の中止を発表。今後の公演や活動については、一両日中に発表するということだ。
朝陽さんは、亡くなる前日の1月31日にXを更新しており、同じ団体に所属する「ゆふぁ」さんとの2ショットとともに「ゆふぁは8月の後楽園ぶりの試合だったようです。うまくリードできたかな。楽しかったです。」と、この日の公演を振り返っていた。
朝陽さんの訃報に「早すぎるよ、若すぎるよ」「ご冥福をお祈りします」「全く信じられない、受け入れられないよ」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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