「昨年大きく切除したので、これ以上は手術ができません」女優の菊池桃子(55)が7日、Instagramを更新。15歳の愛犬ぺりちゃんの肝細胞がんが再発したことを報告し、心境を明かした。
これまでに自身のSNSで、共に15歳だというヨークシャーテリアの愛犬・Qちゃんとともに
「とにかく可愛くて、愛おしくて、仕方がないです」と2匹への愛情をつづっていた菊池。
しかし、2023年8月、Instagramで「2.8kgの体重のぺりに300g以上の大きな悪性腫瘍が
見つかってから、家族みんなで何度も話し合い手術を決断しました。」と肝細胞がんの手術を報告していた。
手術後も、体調が回復し無事に退院できたことなどペリちゃんの姿を度々発信していた。
7日の投稿では、「ぺり、先週、突然の けいれん発作。肝細胞がんが再発したことがわかりました。昨年大きく切除したので、これ以上は手術ができません。ある時間を大切に穏やかに過ごしたいと思います。」と“愛する家族”ぺりちゃんへの思いをつづった。
この投稿にファンからは、「桃子ちゃんの愛情はペリちゃんに絶対伝わっていますよ」「今の時間を大切に 苦しまず穏やかな日々を過ごせますように」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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