首振りダンスでおなじみの新しい学校のリーダーズが『徹子の部屋』に出演。結成からブレイクまで8年かかったものの、「辞めたいと思ったことはなかった」と全員がうなずいた。
2月6日(火)、黒柳徹子の『黒柳の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。新しい学校のリーダーズが出演した。
黒柳は「2015年にあなたがたは結成なさった?」と切り出し、SUZUKAが代表して「そうです。9年目になりますね」と答えた。
デビューしたのはMIZYUが16歳、SUZUKA、RIN、KANONが13歳の時。黒柳から「結成から8年でブレイクした。長い間認められない時代が続くと、辞めたいと思ったことはなかった?」と質問されると、SUZUKAは「それがなかったんですよね」と答え、他の3人も「なかったです」と同調した。
SUZUKAは「知られてないということが逆に興奮するというか。伝えたいエネルギー、知られたいという反骨精神が出てくるので。ライブの時に3人のお客さんでも絶対何か繋がると信じて毎日生きてきました」と前向きに過ごしてきた8年間を回顧。黒柳は改めて「でもすごいですよ。2021年に世界デビューして世界中で公演なさったんですってね」とリスペクトした。