2月9日(金)23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。置き手紙を残して家を出た六道(三浦翔平)の姿に視聴者から反響が寄せられている。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一(田中圭)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
今は亡き元恋人・秋斗にそっくりな春田に心惹かれ始めた和泉(井浦新)。そんな和泉に想いを寄せ続けてきた六道は、いよいよ一緒に住んでいる家を出ることを決意した。
和泉が帰ると…そこには六道の姿はなく。おにぎりと、「任務の都合上、家を出ることになりました。挨拶もなく急に出ていくことをどうかお許しください。」との置き手紙だけが残されていた。
その頃、六道はたまたま遭遇した黒澤に連れられて、黒澤の家へ。「実は今朝、家を出てきたんです。このまま一緒にいてもズルズルと今の関係に甘えてしまうので…だから、もう戻るつもりはありません」と決意を語る六道に、黒澤は「そうですか…もしよかったら次のお家が決まるまでここ自由に使ってください」「いてくださったほうが防犯になるし」と提案した。
そんな六道の切ない決断には、視聴者から「切なすぎる…」「そりゃ辛いよね」「菊様ー…!!!」「辛いすれ違い…」との声が寄せられている。