白血病を告白したモデルのネイボール(33)が病気が見つかった経緯を明かした。
【映像】「左ひざの上にコブみたいのができた」ネイボールが公開した白血病の症状
2日に更新したブログで白血病と診断されたことを公表したネイボール。その後は親交のあるモデルのアレクサンダーとのやりとりや3年前に日本人女性と結婚していたことなどを投稿していた。
8日は「僕の記憶が正しければ2022年ごろから白血病の症状がではじめたと思います」と書き出し、これまでの経緯を説明。体重減少、寝汗、出血傾向などがひどかったと言い、さらに「去年の5月ごろに撮った写真なんですけど軽く左ひざを床につけた時、次の日には左ひざの上にコブみたいのができたのをよく覚えています。恐らく内出血していました」と、左ひざにこぶが出来た写真をアップ。
2023年の10月ごろに健康診断を受け、精密検査を勧められたものの検査を受けなかったため症状はさらに悪化。精密検査については妻に話しておらず、告白すると「バカじゃないの⁉️すぐ病院に行きなさい!!!!」と妻は激怒。「妻の一言ですぐに僕は病院にいきました。血液の検査が終わった後、医師に呼ばれました。結果は白血病です すぐに入院してください、このままだとあなた死にますよ。と言われました。」「目から涙がたくさんでてきて、とまりませんでした」と、入院に至った経緯を説明し、体に異変を感じたらすぐに病院に行くように呼びかけた。
この投稿に「奥様に感謝ですよ!!」「医師からの『死の宣告』はさすがにビビリますよね」「みんなネイボールのことを応援しているよ!」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)