34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が、急きょ抗がん剤を休薬したことを明かした。
ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され、一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けた。その時の体の状態は、花咲乳がん、がんが全身の骨や肺に転移、胸水・極度の貧血などの症状があったという。その後治療を続け、徐々に回復し、2023年12月には血液検査に問題がなかったことをYouTubeに投稿していた。
2024年に入ってからも精力的に抗がん剤治療を行っていることをブログにつづっていたミミポポ。8日の投稿では、「抗がん剤 休薬なったよ」と報告。「血液検査したら白血球や血小板が低くて」とし、担当医に、「これで抗がん剤したら出血しちゃうかもやから今週はお休みですね〜」と言われたという。
つづけて、「抗がん剤治療始めてから初めての追加休薬やけど とりあえず!その分ゆっくり体 休ませてしっかり休息したいと思うん〜」と、前向きな思いをつづっている。
この投稿に、「白血球 低いってちょっと心配だね。疲れとかも原因あるのかな」「ゆっくり休んでまたエネルギーチャージしてくださいね」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)


