感動の再会で孫とおじいちゃんが「口でキス…」。小峠英二がその場面を見て「結構衝撃だったよ」と感想を伝える一幕があった。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。2月11日の放送回では、「登山家の料理人 カンツァさんのお料理手帖〜第七巻〜」が届けられた。これはナスDが天空のヒマラヤ部族を取材した際に、カンツァさんが作った絶品料理のレシピをまとめたもの。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
いよいよ、旅の目的地であるティンギュー集落へと到着したナスD一行。ティンギュー集落出身の旅の案内人・ヌルブさんは2年ぶりの帰郷となった。ヌルブさんはお孫さんとの再会のうれしさから口と口で何度もキスをした。
このVTRを見ていた、小峠は「キスしてたでしょう?珍しくない?おじいちゃんと口のキスだよ?しないでしょ…」と意見すると、井上咲楽も「しないですねぇ……」と同調した。
相方の西村瑞樹が「日本人だからでしょう。西洋人だったらするんじゃない?」と言っても、小峠は「いやいや!横は分かるよ。ほっぺとかさ、イメージは湧くけど。でもおじいちゃんと口でキスは今まで見た事ないよ」と意見を曲げない。
その上で、小峠が「人生の映像としてね。結構衝撃だったよ」と言い切ると、スタジオの出演者陣一同で「おじいちゃんとキスは確かに…」とカルチャーショックを受けたことを明かしていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)