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芦田愛菜に影響を受けまくる佐々木希
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 お金にまつわる2択クイズに挑戦する企画の中で、佐々木希芦田愛菜に全幅の信頼を寄せ、芦田と回答が異なるたびに不安がる場面があった。

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 テレビ朝日系『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(毎週土曜よる6時56分〜)が2月10日に放送された。番組前半では、“お金博士ちゃん”こと須戸達哉くん(12歳)が出題するお金の豆知識クイズに、サンドウィッチマン、芦田愛菜、ゲスト出演した佐々木希と中岡創一(ロッチ)が挑戦。番組後半は、“お魚捌き博士ちゃん”の佐々木伶汰くん(12歳)が登場。「地元の人だけが知っている、世にも奇妙な絶品魚料理」をテーマに授業を行ったほか、伶汰くんがアンコウ漁に密着し、吊るし切りを披露する企画も展開された。

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 今回、番組前半で行われたのは「2択サバイバル 博士ちゃん全滅ゲーム」と題した2択クイズ。博士ちゃんから出題されるクイズは全部で5問。間違えた回答者は脱落していき、最後に1人でも残っていたら大人チームの勝利、5問以内に全滅させられたら博士ちゃんの勝利というルールだ。

 1問目の問題は「今年7月から発行される、新一万円札の顔・渋沢栄一。実は60年前にも千円札の肖像画の最終候補に選ばれたが落選している。その意外な理由とは?」というもの。回答の選択肢はA「肌のツヤが良すぎた」、B「ヒゲが生えていなかった」の2択だ。この問題で、芦田と佐々木は共にBを選択。芦田が「ヒゲが生えている方が偽造しにくい」と推測すると、そのもっともらしい理由に、サンドウィッチマン・伊達みきおは「選考会にいた!?」と驚きの表情。芦田が「聞いたことある気がしませんか?」と問いかけると、当初Aを選んでいた3人もBのエリアに移動し、全員正解となった。

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 達哉くんの解説によると、1961年にニセ1000円札が350枚近く見つかる「チー37号事件」が起こったことで、新札を発行する必要が発生。伊藤博文と渋沢栄一が最終候補に選ばれたが、当時は肖像画にヒゲがあったほうが偽造されにくかったため、ヒゲが生えていなかった渋沢は落選したのだそうだ。

【写真・画像】芦田愛菜&サンドウィッチマン、「プリント倶楽部」を体験「懐かしいこの画質!」と大興奮 3枚目
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 これ以降、佐々木は芦田の答えに影響を受け続ける。「現在の50円玉の絵柄は?」という問題が出題されると、芦田はA「菊の花」、佐々木はB「桜の花」をそれぞれ選択。しかし、佐々木は「愛菜ちゃんの方に行きたい」と芦田がいるAのエリアにすぐさま移動した。 

 続いて「明治18年に発行されたお札がネズミにかじられる騒動が多発。その理由は?」という問題が出題された際も、佐々木は当初、芦田と異なる回答を選択していたが、「愛菜ちゃんと離れたことがすごい不安…」と弱気に。自身の考えで選んだB「チーズの匂いに似ていた」のエリアから、芦田がいるA「こんにゃく粉でできていた」のエリアに移動し、3問目もクリアすることができた。

 知識豊富な芦田と同じ答えを選ぶ作戦で、ここまで正解してきた佐々木だが、果たして最後まで生き残り、博士ちゃんに勝利することはできたのか!?

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 勝負の行方はぜひ番組でチェックを!『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』はABEMAで見逃し配信中。

2024年1月27日放送 - サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
2024年1月27日放送 - サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
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