山本リンダが『徹子の部屋』に出演。ショートパンツ姿で72歳にはとても見えない抜群のプロポーションを披露し、体型維持に気を使っていることを語った。
2月12日(月)、黒柳徹子の『黒柳の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。山本リンダが出演した。
72歳でも抜群のプロポーションをキープする山本。黒柳が「本当に、全然あなた体型変わらないの偉いわね。大変でしょう?」と感心すると、山本は「少し油断したりするとキツくなったりするんです。だから気をつけないといけない」と謙遜した。
黒柳が「どんなものを一番気をつけないといけない?」と聞くと、山本は「やっぱり食べ物とかね。甘いものとか。本当は好きなんです!で、夜遅い時間に果物が食べたくなっちゃう(笑)。これも気をつけなくちゃいけない」とはにかんだ。黒柳は「でもほんと偉いわ、ピチッとしていらして。だって…お年言っていいのかな?72歳でいらっしゃる。世の中の72歳の方、ビックリなさると思いますよね」と山本の努力に脱帽した。
いまでも精力的にライブを行い、ファンと交流している山本。黒柳が「本当に若く見えるわね」と山本を褒めちぎると、山本は「私ね、成長がないって(笑)。本当にずっとこれで良いのかな?本当に少女。夢見る夢子さんが続いているんです」と照れ笑いした。黒柳が「でも良いじゃありませんか、若く見えて」と言うと、山本は「まあ、元気なのでね。時々故障はあるんですけども、お医者様に色々していただきながら。ちょっと膝をやっちゃったりとか色々あるんですけど、いいお医者さまに巡り合いながら元気できょうまで来ることができました」とハキハキ語った。