モデルで株式会社ARiNaの代表取締役社長・鈴木亜子氏が13日に自身のアメブロを更新。警告音が鳴り大騒ぎになっていたドバイの様子をつづった。
【映像】黒木啓司さん ドバイ観光中の家族ショット(複数カット)
この日、鈴木氏は「早朝から大警告音が鳴り響き、大騒ぎなドバイ」と述べ「スマホのアラートが何度も繰り返し鳴り恐ろしいです」と不安そうにコメント。「大雨のため大変危険なので水辺やビーチには行かないようにとのことで」と明かし「実はこちらドバイ、雨は計画的に降らせるという手法で雨を降らせています」とつづった。
続けて「元々砂漠なんですから、雨が降らない国の政策とはそういうことなんですよね」と述べ「レーザー光線を照射するドローンを使って、人工的に雨を降らせるのだそうです」と説明。「本当は午前中、クイーンエリザベス2世号の船上観光ツアーに行こうと思っていたのに、行けなくなってしまいました」と明かし「ホテル前の通りもこんなことになっています」とドバイの様子を写真で公開した。
また「車の斜線の白線も、完全に水の下に埋没中」(原文ママ)だといい「ヤバいです、まずいです、数台の車が完全に水に浸って動けなくなっています」とコメント。「テレビでは見たことのある光景ですが、目の前に現実に広がっているとは…」と驚いた様子で述べ「午前中で雨はやみましたが、身動き取れずこのままホテルに缶詰めも嫌だなぁ」とつづった。
最後に「とりあえず予定変更して、ミーティング」と報告し「どこも行けないこともあり、会議は捗りましたがこの水どうなるんでしょう」と不思議そうにコメント。「年に2回しか降らない」「降らせない雨に遭遇したんですから、ある意味ラッキーと、ポジティブに受け止めています」とつづり、ブログを締めくくった。