フランス・パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子（54）がタイでの家族旅行の様子を披露した。
1999年にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した中村。2001年9月には実業家のシャルル・エドワード・バルトさんと結婚し、19歳の長女、16歳の長男、13歳の次女を育てている。
中村は2月3日に更新したInstagramで、家族で年末年始にかけてアジアを旅したことを報告。その後の投稿ではラオスの名所を訪れたことを明かし、スタイル抜群な家族ショットや観光の様子を公開していた。
13日には、「ラオスの後はタイのバンコクへ。」とつづり、満喫する姿を披露。続けて「バンコク、実は私は2歳から6歳まで住んでいたのです。今とはまーったく違う景色だったことはよく覚えていますが、変わらずに好きな場所で、夫とも『バンコクに住みたいね！』と話しているくらい。タイ語がそこそこ話せて、タイが大好きな母は、絶対に喜んでついてくると思う」とコメントしている。
この投稿にファンからは「バカンス中でもきちんとした身なりで訪問国への敬意を忘れないステキなご家族だなぁ」「素晴らしい光景ですね！」などの声が寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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