タレントの柳原可奈子(38)が、生まれつき脳性まひであることを公表している4歳長女の洋服を紹介。長女のオシャレに対する、母親としての思いを明かした。
これまでにも、長女の生活を支える様々なサービスをInstagramで発信してきた柳原。2023年11月には、リハビリなどに使用する短下肢装具が完成した事を報告し、「今後リハビリで練習を重ねて、しっかり足裏に体重をかける感覚を覚えていってほしいなぁと思います!」とコメントしていた。
15日の投稿で、ユニバーサルデザインのキッズ服を紹介。「ジャケットのファスナーは前でも後ろでもOK。ゴロンと横になったまま着させられます。緊張が強く腕の曲げ伸ばしがしづらい時も、伸縮性のある生地なので着させやすいです。パンツはサイドにファスナーがついていて、下肢装具をつけたまま脱ぎ履きできます。」と説明した。
続けて「長女の生活に寄り添ったお洋服に出会えると、着させる私もうれしくなります。これからも本人がストレスなくオシャレを楽しめたらいいな」と、母親としての思いをつづった。
この投稿にファンからは、「とっても良い笑顔ですね おしゃれ女子になってね」「おしゃれをするのは、良いね ママも楽しみだよね」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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