小5で初整形を経験。人気インフルエンサーの地雷チャンが、自身の整形体験を赤裸々に発信する理由を明かす一幕があった。
ABEMAにて2月18日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#13では、「人気インフルエンサーたちの整形ビフォーアフター大公開!」と題した企画が展開。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をはじめとしたななにーメンバーが、整形手術を経験した人気インフルエンサーたちの様々なエピソードを深掘りした。
オタク系インフルエンサーの地雷チャンは、現在YouTubeを中心に10代女性からの圧倒的な支持を得ている。そんな地雷チャンは幼少期に芸能界に興味を持ち、アイドルを目指していたそうだが、可愛い妹と比べられ、自分の容姿に自信が持てず、小学5年生の時に親に直訴し、初めて二重整形を行ったそうだ。
小5での整形に母親は賛成。その後、高校時代に鼻や輪郭も整形し、自分に自信を持てるようになった。整形費用は総額で1000万円かかったとのこと。
地雷チャンは目だけで4回の整形手術を行ったそうだ。そのほかにも目の下のクマ取りや、顎を削る手術なども経験した。そんな地雷チャンは、自らの整形事情を積極的に発信することで、若年層からの反響を実感しているという。
地雷チャンは「私は、10代の女の子のファンが多いんですけど、DMとかリプで『自分の顔に悩んでいる』『学校でいじめられる』とかくるんです。そういう時に、『整形をした方がいいよ』ではなく、本当に悩んでいる子に『整形という選択肢もあるんだよ』ということを伝えたい」と、SNSを通じて積極的に発信している理由を明かした。
最後に地雷チャンが「10代の子に明るい未来への選択肢を発信できたらいい」と語ると、進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきは「自分と同じ悩みを持っている子のためにね」と反応し、稲垣も「それは良いね」と呟いていた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)