整形後、包帯を巻いた状態で、飲食店でお茶やランチをする女子たち…。韓国で見かける驚きの光景をYouTuberが解説した。
ABEMAにて2月18日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#13では、「人気インフルエンサーたちの整形ビフォーアフター大公開!」と題した企画が展開。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をはじめとしたななにーメンバーが、整形手術を経験した人気インフルエンサーたちの様々なエピソードを深掘りした。
番組の中で、韓国の美容・整形事情に詳しく、自身も整形をしている韓国人YouTuberのJINは韓国の整形文化について紹介。「韓国は整形がとても盛んで、日本の原宿・新宿・東京駅が合体したような江南(カンナム)っていうところがあるんですけど、交通も便利で、人がたくさん集まるんです。そこには立派な建物があって、1階から40階まで全部整形外科なんです」とその普及っぷりを説明すると、スタジオからは「ええ!?」と驚きの声が上がった。
街の通りが全部、整形外科という箇所もあるそうで、そこは“整形通り”と呼ばれているそうだ。JINは「(道の)裏側にご飯屋さんがあるんですけど、ご飯を食べに入ると、包帯をした状態でご飯を食べている人がいるんです」と、その特殊な様子を語った。
JINの日本人の友人も実際、韓国で整形手術を受けたそうだが、ダウンタイム中に包帯を巻きながらランチタイムを楽しんでいたという。JINは、その理由について「日本で整形したら、家に帰って寝ようになると思うんですけど、“せっかくの韓国じゃん!(観光しよう!)”となったと思う」と推測していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)
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