【写真・画像】反町隆史、入院していた妻が病院内で不倫していた…相手を知り大発狂!修羅場展開に『グレイトギフト』5話 1枚目
【映像】津田健次郎の美人ナースの不倫シーン(16分頃~)
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 反町隆史主演のドラマ『グレイトギフト』第5話が、2月15日(木)夜9時〜テレビ朝日系にて放送。心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)の“二股不倫”が発端となり、不倫相手の1人で看護師長の鶴下綾香(片山萌美)は殺人を企てるが、その先に待っていたのはまさかの結末だった。

【映像】津田健次郎の美人ナースの不倫シーン(16分頃~)

 ドラマ『グレイトギフト』は、主演・反町隆史×脚本・黒岩勉という、数々の話題作を生んできた2人がタッグを組んで贈る、完全オリジナルのサバイバル医療ミステリー。うだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣(反町)が、“完全犯罪の殺人”を可能にする恐ろしい球菌「ギフト」を発見したことで、院内の熾烈な権力争いに巻き込まれていく姿を描く。

 第5話では、郡司が鶴下の他に、明鏡医科大学付属病院に入院していた藤巻の妻・麻帆(明日海りお)とも不倫していた事実が明白になる。麻帆は藤巻に、入院前から郡司と交際していたことを自白すると共に、離婚の意思を伝え、ひとまず別居を提案。藤巻は麻帆の希望を聞き入れるが、大きなショックを受け、発狂してしまう。大声で叫びながら走る藤巻の姿を偶然目にし、事態を察知した鶴下は、急いで麻帆の病室へ。するとそこで、以前より仲を疑っていた麻帆と郡司が、親密な雰囲気で言葉を交わす様子を目撃してしまったのだった。

 嫉妬に駆られた鶴下は、現理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)のもとへ向かい、「郡司先生があなたのことを殺そうとしています」と密告。そして「私が郡司先生を殺します」と申し出ると、殺害に使用する「ギフト」を要求し、白鳥からそれらしき小瓶を受け取った。その後、鶴下は藤巻に電話をかけ、郡司の殺害をほのめかす。藤巻は郡司のもとへ走り、危険が迫っていることを知らせたが、郡司は「狙いは俺じゃない」と推測。2人は麻帆の病室へ急行したが、この時すでに麻帆は、鶴下が小瓶の中身を混ぜた水で、薬を飲んでしまっていた。

【写真・画像】反町隆史、入院していた妻が病院内で不倫していた…相手を知り大発狂!修羅場展開に『グレイトギフト』5話 2枚目
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 大慌てで麻帆の病室へ向かう藤巻と郡司を見て、鶴下が薄ら笑いを浮かべた、その時だった。鶴下の背中にプスッと注射器の針が刺さった。「今のは?」。いつの間にか隣にいた白鳥に、鶴下がそう尋ねると、白鳥は「あなたへの本当のギフトです。あなたを知りすぎました。精神状態も不安定です。残念ながら放置するのは危険だと判断しました」と淡々と語った。鶴下が「ギフト」だと思いこみ、麻帆に飲ませた小瓶の中身は、ただの蒸留水だったのだ。

 ほどなくして、胸の辺りを押さえながら苦しみ始めた鶴下に、白鳥は「本来、こういうことは郡司先生に任せていました。でも彼にはできないと思い、私自ら手を下しました」と説明。死に行く苦しみの中、鶴下は「彼に伝えて。白鳥のくそ野郎、殺してって」と最期の言葉を残し、その場に倒れ込んだ。

【写真・画像】反町隆史、入院していた妻が病院内で不倫していた…相手を知り大発狂!修羅場展開に『グレイトギフト』5話 3枚目
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 麻帆の無事を確認し、病室を出た郡司が目にしたのは、廊下に横たわり、白鳥に心臓マッサージされる鶴下の姿だった。郡司は駆け寄り、すぐさま人工呼吸を開始。しかしその時、鶴下の右頸部に黒いシミが浮かび上がり、郡司は彼女に「ギフト」が投与されたことを知る。悲しみに暮れる郡司の絶叫が、その場に響き渡った。

 この衝撃的なシーンに、SNSには「うわぁ、鶴下さんがギフト贈られた」「鶴下さんがまさかの退場!?」などと驚きの声が寄せられた。
 

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グレイトギフト 5話
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