お笑い芸人・おばたのお兄さんが16日に自身のアメブロを更新。ワンオペ育児でショックを受けた出来事についてつづった。
この日、おばたのお兄さんは「父としてショックだったこと」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝からラジオのお仕事」があったことを明かし「千と千尋の舞台稽古が休みだったので夕方から息子の『ハーフバースデー』の写真撮影に行く事に」と自身のスケジュールについて説明した。
続けて「16時に予約したので11時の帰宅から16時までを妻のフリータイムに」と述べ「ひとりランチしたり、お買い物に時間を使ってもらって夕方に現地合流にして その間僕がお家で息子と2人きり」と妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの外出中に息子の育児をしたことを報告。「昼前に帰宅してすぐ一回息子をお昼寝させてミルクあげたり絵本読んだり遊んだり」と育児の様子をつづった。
一方で「14時半くらいにまたお昼寝をさせようとしたら徐々にぐずり始めて、ミルクでもオムツでもないのに、とにかくギャン泣き!!」と息子が泣いてしまったことを説明し「多分だけどね、、、お母さんが恋しくなってるんだと思うの」と推察。「というのも、最近ミュージカルの大阪公演で数日妻と息子とは離れ離れになってて」と大阪府での公演のため家族と会えていなかったことを明かした。
また「やっぱり、母には勝てない」と思ったそうで「まぁ嬉しくもあるんだけどね!ママとの絆が見えて」とコメント。息子について「幸いうちはパパ見知りというものはしてない」と述べつつ「やっぱり『ママがいい!』って時間帯はあるみたい」と説明した。
最後に「少しショックで、嬉しい瞬間でした」と明かし、ハッシュタグで「#子育て」「#パパ見知り」とつづり、ブログを締めくくった。