4人の男の子を育てるタレントの平愛梨(39)が17日、Instagramを更新。母になって6年の思いを明かした。
2017年にサッカー選手の長友佑都選手(37)と結婚した平。イタリア、トルコ、フランス、そして2023年5月には、日本で第4子となる男の子を出産した。Instagramでは、6歳の長男“バンビーノ”くん、4歳の次男“ベベック”くん、2歳の三男“べべくん”、生後9カ月の“赤ちゃん”との日々を投稿している。
今回の更新では「“ありがとう”」と書き出し、母になって6年の思いをつづった。
1月中旬から長友選手がキャンプで不在のため、平は姪っ子のサポートを受けながら子育てに奮闘しているそうで、「めいっ子と離れなきゃならない日にちが近づいてくると、掃除をしながらたまらなくなって泣く。こういう瞬間に自分の素直な感情を知る。これは、子どもたちが教えてくれた私へのプレゼント」と、率直な気持ちを明かした。
続けて、「私もやっと6年経って“お母さん”というまた違った感情に出会えた。そして“ありがとう”の言葉にはほんとに色んな意味のメッセージが込められることを知った。大好きな子どもたちと離れて家族の為に遠征行って頑張ってくれたPAPA!」とつづり、夫に加え、子どもたちの先生、姪っ子、自身の母らへ向け「本当に“ありがとう”にたくさんの気持ちが詰まりすぎる」と、メッセージを送っている。
この投稿に、ファンからは「子どもが小さい時に感謝なんて出来なかったので、愛梨ちゃんは偉いね」「ありがとうと言えるって大切ですね」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)