女優の石田ゆり子(54)が19日、Instagramを更新。愛犬の「雪」が脂肪腫を切除する手術を受けたことを報告し、術後の写真や動画を投稿した。
犬の「雪」や猫の「ハニオ」など、ペットの日常の様子を専用のアカウントで紹介している石田。
19日は「雪」が脂肪腫を切除する手術を受けたことを明かし、「もう何年も前から腰のあたりと首のあたり、そして胸のところ、小さいものも含めるともっとたくさんですが脂肪腫(脂肪の塊でぷよぷよしたできもの)が出来ていて、一番大きかった腰にあったものが破裂して、その傷がなかなかうまく治らず。これは根本的に除去した方が良さそうだとのことで手術に踏み切りました。脂肪腫を根本的に取るとなると面積がかなり大きくて、傷口が大きいですが、雪はむしろ術前より元気です。ご心配おかけしてしまうと思いますが大丈夫です。」と手術を決めた理由や、術後の様子をつづった。
切り取った脂肪腫は、検査に出しているそうで「悪いものでないことを祈っていますが、どんな結果であれ、取った方が良いに違いないです。雪、元気で長生きしておくれ。」と、手術の痕がわかる写真や動画を投稿している。
ファンからは「ゆり子さんも心配でしたでしょう」「傷痕をみて、涙があふれそうになりました」など、多くの反響が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)