白血病のモデル、ネイボール(33)が医師からの説明を聞き、妻が涙したことを明かした。
2日に更新したブログで白血病と診断されたことを公表していたネイボール。その後、3年前に日本人女性と結婚していたことや内出血で出来たとみられるひざのコブなど、白血病の症状や闘病する様子をつづっていた。
19日には「急性白血病?慢性白血病?」と題しブログを更新。「結論から言いますと僕は慢性白血病でした。先生から家族と一緒に説明して頂くことになり、僕の母、妻が病院に来ました。姉は電話をつないで参加です」と、家族とともに検査結果を聞いたそうだ。
つづけて「急性だと進行が早く、慢性だと進行がゆっくりです。ちょっとだけ安心しましたが、慢性白血病でも急に急性になることもあるみたいです」「また、慢性白血病のなかにも色々な種類があります。もう少し日が経てば、骨髄検査の結果で分かり、どのような治療をしていくか決めていきたいと、先生はおっしゃっていました」と、治療方針について今後決めていくという。
医師の話に「すごく緊張感がありました。妻は泣いていました。母は我慢していたと思います。僕もぐっとこらえました」と、家族で結果を聞いた時を思い返した。
この投稿に「慢性だろうと、急性だろうと、しっかり治療して元気になって下さい!」「奥様の体調が心配です」「泣いてしまいました」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)