元タレントで、現在はクリエーターとして活動している 1 児の母、おかもとまり(34)が性被害に遭いそうになった体験を告白した。
2018年に離婚し、2023年12月に志木市議会議員で経営者の与儀大介さんと再婚したことを発表したおかもと。ブログには夫婦ショットや家族ショットなど、幸せな日常を投稿している。
19日「性被害から自分を守る方法」と題し、Xで反響があった投稿をアメブロにもシェア。数年前、当時シングルマザーだったおかもとが大手広告代理店の2人と会食することになった。「二次会で、ガラリと雰囲気が変わりました。その人の部下が下半身出しながらカラオケしだして、会食に呼んでくれた方もボディータッチが激しくなり、ほっぺにチューしてと言われ『こらこら~』と突き放しながら対応し“あぁ、なるほどね”と私は気づきました。すぐに証拠の写真も撮りました。」と振り返った。その後、広告代理店の人が、群馬から上京してきたおかもとのために用意してくれたというホテルにチェックインすることに。
「その人がチェックインしている間、私はスマホのメモ帳に『助けてください!10分後に部屋の電話を鳴らしてください!』と、その人を指さしながらホテルの従業員の女性に頭下げながら、助けを求めた。女性がすぐに理解をしてくれて10分後に部屋の電話を鳴らし『宿泊者以外の方は〜』って部屋から追い出してくれました」と、難を逃れたそうだ。
翌朝、2人にLINEを送ると謝罪があったといい「危機を察して自分を強く持ち、とっさに助けを求められた私の判断は正しかったと思います」と回想した。
Xには下半身を露出した部下に送ったLINEを公開。「もし今後下着を下ろす場があったら、女性には『すみません、ちょっと場を盛り上げたくて、失礼しました』とアフターフォローすると、ギャップがあり好感度が高いです」と送ると「まりさん、すごく勉強になります。むしろ子どもではないのにそこまでご指摘いただいて申し訳ございません。飲み方が下手くそな自分に反省しております」と謝罪した。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情