鈴木愛理&明日海りおがツダケンこと津田健次郎の虜に。愛理は「お会いしたかった」と津田にドキドキをつのらせとんちんかんな敬語を使い、明日海は「話しているとハグしてもらっている気持ちになる」と癒やし効果を語った。
2月22日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優のツダケンこと津田健次郎、元タカラジェンヌの明日海りおがゲスト出演した。
津田を前にした愛理はガチガチに緊張し、「ご拝見してて」と敬語がめちゃくちゃに。「すごいお会いしたかった。めっちゃ恥ずかしい。すごい、ここから消えたい」と語彙力が低下するほどモジモジした。
明日海は津田に「あざといです」とキッパリ。「お話のトーン、テンポ、居住まい、角度。全てが優しい。波動が全部優しい」「おしゃべりしたと言うよりは、津田さんに癒された、ハグしてもらった気持ちになる」と魅力を熱弁した。
津田自身は声優として悪役の声を当てられることが多いせいか、「ちょっと気難しい、怖そう」といった印象を持たれがちだそう。本人が「全然そんなことない」と気難しい説を否定すると、愛理は「ご本人がギャップなんです」とますます津田の虜になった。
「デートの後の電話で笑顔にさせた一言」という話題では、「大好きって言うの忘れてた、それだけ」と言うためだけに電話するあざとい彼氏の行動を検証。愛理は「今のいただいていいですか?」と津田に同じセリフをリクエストした。津田は「大好きって言うの忘れてた」とカメラに向かってイケボを炸裂させ、愛理は「…やばいよーこれは!」と恋に落ちる寸前のようなトキメキを見せた。