鈴木愛理がモデルとして輝こうと努力を始めた時、ぽっちゃり好きのファンから握手会でされたというモヤモヤ行動を明かした。
2月22日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優のツダケンこと津田健次郎、元タカラジェンヌの明日海りおがゲスト出演した。
今回は視聴者から寄せられた「飲み会のバッドおじ」を再現VTRで検証。「痩せているから心配になって差し入れした」「若い子は健康的な体型のほうがいいじゃない」といった悪気のない見た目いじりにバッドボタンが連打された。
すると愛理は「昔いましたね、思春期の頃に…」と嫌な思い出を回顧。愛理がモデルを始めて痩せようと決意した頃、ちょっとぽっちゃりしている方が魅力的と思っていそうな男性ファンにBM Iを計算され、わざわざ教えられたと語った。
ファンは「愛理ちゃんは身長が何センチだから、BM Iはいくつ!計算するとこうだから!」などとたった7秒の握手会で言い去って行ったという。愛理は「ありがたいけど…私は頑張って削っているんだけどな、って」とモヤモヤしたそうで、「無意識でやってる人が結構いるから気をつけたほうがいいよ!」と明るく注意した。