アンジャッシュの渡部建が、独身時代に2シーターのアウディを購入し、ウッチャンナンチャンの南原清隆から怒られたことを明かした。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日は、教習所に通わず一発で免許取得を目指すドキュメンタリー『目指せ合格!一発免許チャレンジ 完結編』が放送。アンジャッシュの渡部が教官として登壇し、失敗しない車選びを伝授した。生徒として、免許取りたてのマヂカルラブリーの村上と、相席スタートの山添寛が登場。
35歳、自身初となる冠番組『白黒アンジャッシュ』が始まり、ラジオ番組の帯でのパーソナリティーもしていた頃、人生1台目となる600万円のボルボ V70を購入したという渡部。続いて、『ヒルナンデス』のレギュラーが決まり、お昼の番組に頻繁に出演しだした38歳ごろは、約650万円のアウディ TTクーペに乗り換え。結婚後は、約1300万円のメルセデス・ベンツGLE400dを買うなど、これまで数々の高級車に乗ってきた。
30代後半のころは、周囲から結婚を勧められることが多くなったという。そのころ買ったのがアウディ TTクーペ。こちらは2シーターの車種で、渡部は、周りからの意見に対して「うるせえ!」「家族持ちにできないことをやってやろう」と思い、この車を購入したそうだ。
「家族持ちの芸人からしたら鼻につくね」と大悟が指摘すると、渡部は「しっかり南原さんに怒られました」とウッチャンナンチャンの南原清隆から叱られたことを明かし、スタジオの笑いを誘った。さらに妻・佐々木希と付き合い立てのころ、好かれたくて購入した車も告白。いったいその車種とは!?
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