アンジャッシュの渡部建が、「全芸能人に告ぎます」と運転中に週刊誌から追われた時の正しい行動を伝授する一幕があった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日は、教習所に通わず一発で免許取得を目指すドキュメンタリー『目指せ合格!一発免許チャレンジ 完結編』が放送。アンジャッシュの渡部建が教官として登壇し、失敗しない車選びや運転中の注意点を指南した。生徒として、免許取りたてのマヂカルラブリーの村上と、相席スタートの山添寛が登場した。
今回、渡部が免許取りたての2人にもっとも伝えたかった運転の心得は「ちょっとでもぶつけたら即停車。週刊誌に追われても即停車」というもの。「ちょっとでもぶつけたら即停車」については、事故を起こすとパニックになってしまうため、1度落ち着いて車を止めて警察に電話をすること。怪我人がいた場合は手当てをすることを説明。
そして渡部にとって重要となるポイントは「週刊誌に追われても即停車」という心得だという。渡部は「全芸能人に告ぎます」と前置きした上で「逃げたくなるのは大きな間違い」と指摘。続けて「彼ら(週刊誌の記者)は目の前に普通に出てきます。車の前に。何故なら…、轢かれたっていいからです」「それはそれで記事にできる」と力強く持論を展開した。大悟から「轢かれる覚悟で来てる?」と問われると、渡部は「むしろ轢かれたいような動きをします」と解説し、記者に追われた時は即停車することを強く勧めた。
番組ではほかにも、渡部が佐々木希と付き合いたてのころ、佐々木に好きになってもらいたくて購入した車の車種も告白している。
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