反町隆史主演のドラマ『グレイトギフト』第6話が、2月22日(木)夜9時〜テレビ朝日系にて放送。倉科カナ扮する、会員制ラウンジ「アルカナム」のオーナー・安曇杏梨が、オフスタイルで登場し、ドレス姿とは異なる魅力を披露した。
【映像】美脚あらわ!ジャケットから美谷間のぞく倉科カナの衣装
ドラマ『グレイトギフト』は、主演・反町隆史×脚本・黒岩勉という、数々の話題作を生んできた2人がタッグを組んで贈る、完全オリジナルのサバイバル医療ミステリー。うだつの上がらない大学病院の病理医・藤巻達臣(反町)が、“完全犯罪の殺人”を可能にする恐ろしい球菌「ギフト」を発見したことで、院内の熾烈な権力争いに巻き込まれていく姿を描く。
前回のラストで、同期の医師・郡司博光(津田健次郎)から「本当にわかってないんだな。真相を教えてやる」と言われ、理事長室に連れて行かれた藤巻。そこには、藤巻と共闘関係を結ぶ検査技師・久留米穂希(波瑠)に加え、事務長・本坊巧(筒井道隆)、さらには会員制ラウンジ「アルカナム」のオーナー・安曇杏梨(倉科カナ)の姿もあった。
いつも華やかなドレスに身を包み、「アルカナム」を訪れる男性客を魅了している安曇だが、この日は珍しくオフスタイル。さりげない存在感を放つ、蝶の柄があしらわれたジャケットを、見事に着こなしていた。セットされていない、ナチュラルな黒髪ボブの安曇は、どこかかわいらしい雰囲気もあり、SNSには「倉科カナさん可愛過ぎる」「倉科カナがやたら可愛い」といった声も。一方で、美脚を組んで座る姿には色気がにじみ出ており、小悪魔的な魅力も健在だった。
この理事長室でのシーンで、理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)のことを裏切ったかのような言動をしていた郡司が、実は白鳥の指示のもと、嘘をついていたことが明らかに。白鳥は、郡司が自分を裏切っているように見せかけ、そのことについて藤巻に尋ねることで、忠誠心を試そうとしていたのだ。
「もしかして杏梨さんはすべてを知っていたんですか?」という本坊の問いに、安曇は黙って微笑み、郡司が「白鳥理事長のために口裏を合わせてもらっていた」と補足。以前に本坊から誰が本命かと聞かれた際、安曇は郡司だと答えていたが、今回改めて本坊が「じゃあ、本命は…」と尋ねると、安曇は「だから、私は強い人が好きなんです」と返答。そして、自信に満ちた微笑を浮かべ、圧倒的なオーラを放つ白鳥を、上目遣いで見つめたのだった。