北斗晶、カナダに帰国した孫・寿々ちゃんの姿に涙「ばーちゃんだって分かって触ろうとする」

　タレントの北斗晶（56）が22日、ブログで生後6カ月の孫・寿々ちゃんの姿に涙したことを明かした。

　2023年8月、カナダで暮らす北斗の長男・佐々木健之介（25）と女子プロレスラーの凛（30）との間に誕生した寿々ちゃん。11月には一家で帰国していて、北斗は節分やハーフバースデーなど、初孫との日々を楽しみつつも、カナダに帰ってしまうことに寂しさを見せていた。

　そして2月14日、「行っちゃった」と題しブログを更新。「すーちゃんがカナダに帰ってしまいました」とつづり、寿々ちゃんとの別れに涙をぬぐう姿を投稿していた。

　涙の別れから8日後、「可愛い写真を毎日、色々と送ってくれる息子夫婦。思わず、画面を見ながらニヤニヤしている私」とほほえむ自身の写真をアップした北斗。続けて、「テレビ電話をする時は私の声に反応して、携帯電話に手を伸ばしてお顔がドアップになる…ばーちゃんだって分かって触ろうとするその姿に泣けてくる。それでもいい時代だね〜直ぐに顔がリアルタイムで見られるから」とコメントしている。

　この投稿に、ファンからは「北斗さんの事しっかり覚えていますね。再会が楽しみですね」「声だけじゃなく顔が見えるのは本当にうれしい時代ですよね」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）