2月23日（金）23時15分〜、テレビ朝日系にて『おっさんずラブ-リターンズ-』が放送。六道（三浦翔平）が和泉（井浦新）の口元についたご飯粒を優しく取ってあげる姿に視聴者から反響が寄せられている。
2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送され大ヒット。その後、映画化や航空業界に舞台を移したドラマも放送され人気を集めてきた『おっさんずラブ』シリーズ。2018年版の続編となる本作『おっさんずラブ-リターンズ-』では、新婚生活を送る春田創一（田中圭）＆牧凌太（林遣都）と、彼らの新居に乱入してくる「家政夫の武蔵さん」こと黒澤武蔵（吉田鋼太郎）が、新しい“愛のカタチ”を模索していく様子を届ける。
和泉のかつての恋人・秋斗の事件が解決したことをきっかけにこれまで秘めてきた自身の思いを打ち明けた六道。一方で和泉は、弟のような存在である六道に告白＆キスをされたことで、モヤモヤするようになっていた。
その後、ビラ配り中に転んでしまった和泉を六道が救出。「元公安のエースが、何やってるんですか」と言いつつ、和泉を助けると、おにぎりを食べながら「ほんと気にしないでくださいね、この間のこと。別に返事が欲しいわけじゃないので、せめてこのまま弟で居させてください」とキスについて触れた。
六道の気持ちに動揺する和泉。六道は、「動くな！」と和泉の動きを止めると…和泉の口元についていたご飯粒を取ってあげ「こういうのも、もう1人で取れるようにならないと」と微笑んだ。
そんな2人のやりとりには、視聴者から「良すぎる」「それはずるくなあい!?」「やられた」「は！？かわいいかよ！？」「優しいのが泣ける」などの声が寄せられている。
