もうすぐ20歳になる芦田愛菜が『徹子の部屋SP』に出演。黒柳徹子の20歳の頃を逆インタビューする中で、黒柳が当時目指していた職業を明かした。
2月23日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋49周年突入SP』(テレビ朝日系列)が放送。芦田愛菜が出演した。
次の6月で20歳になる芦田は「黒柳さんが20歳の頃はどんなことをされてらっしゃったんですか?」と逆インタビュー。黒柳は「音楽学校に入ってオペラ歌手になろうとしておりました」と意外な過去を明かした。
ところが黒柳は「歌詞が覚えられないのと、思ったよりいい声じゃなかった(笑)」とオペラ歌手の道を断念。「自分の子どもに上手に本を読んであげられるお母さんになろうと思っていたら、NHKがテレビの女優を募集していた。NHKに行けばそういうのを教えてくれるかもしれないと思って、ちょうど受けたりしていた」と20代の頃の写真を公開した。芦田は「すごい、お綺麗…!」と黒柳がNHKカメラの前で颯爽とポーズを取る写真に見入った。
黒柳は「あなたもそうでしょうけど、この頃って全然お化粧とかしないの。すごいすっぴんで」と振り返り、芦田はますます目を丸くした。