藤岡弘、が『徹子の部屋』に出演し、4人の子どもたち全員に男女問わず武道をやらせたと告白。「武道をやると中心がしっかりして心と精神が強くなる」などと良い影響を語った。
2月21日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。藤岡弘、と長男・真威人が出演した。
警察官であり武道家でもあった父、武家出身の母という厳しい家庭で育った藤岡。幼少期は「肺炎で亡くなるから遺影を撮りなさい」と言われて撮った“遺影”があるほど体が弱く、体を鍛えるために武道を習うようになったという。
そんな藤岡の教育方針は男女問わず武道をやらせること。父から「子どもたちが愛と尊敬と感謝を持って真剣に生きることを伝えなさい、世のためになるように」と言われたそうで、4人の子どもたちは空手や杖術を嗜んでいるという。
藤岡は「やっぱりきょうだい全員でやるといいんでしょうね」と4人が揃って武道の稽古に励む写真を披露。「武道をやると中心がしっかりして心と精神が強くなって、いろんなプレッシャーとかストレスへの対応できる。耐性も強くなるので良いかなと思います」と語った。