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発達障害を公表したエハラマサヒロとその家族

 「がっつり自閉スペクトラムとADHDでした」お笑いタレントのエハラマサヒロ(41)が24日、YouTubeで発達障害と診断されたことを公表した。

【映像】発達障害を公表したエハラマサヒロとその家族

 芸人として活動する傍ら、抜群の歌唱力を活かして様々なミュージカル作品に出演しているエハラ。

 YouTube「エハラ家チャンネル」では妻・千鶴さんや5人の子どもたちとのリアルな生活の様子を発信し人気を集めている。

 24日には「夫婦トーク」を公開。動画の中盤では、「自分は発達障害じゃないか」と以前から感じていたため、小児心理の先生に相談したことを明かしたエハラ。すると“対人関係が苦手・強いこだわり”といった特徴をもつ「自閉スペクトラム症」と、“注意欠如・多動症”といった特徴をもつ「ADHD」と診断されたという。

 エハラは思い当たることがあったそうで、「やっぱりやった。もう分っているからその中でどうやって生きていこうしか考えていない」「小さいころも人と違う行動をずっとすることもあって、なんか自分、人に悪いことしていないのに好かれへんなとか。空気読めないとかが1番そうなんだよね」と振り返った。

 さらに公表した心情も明かしており、「周りも自分も認識したら何とかなる、生き方を変えられるから。だから今になってめちゃ生きやすい。発達障害も“障害”って付いているとすごく重く感じる。だからあえて隠す人も多かったりする。でも僕はOKです。全然楽しく生きているので」とコメントしている。

 この動画にファンからは、「エハラさんらしくこれからも頑張って下さい」「個性ですよね これからも応援しています!」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

エハラマサヒロ(41) 自閉スペクトラム症とADHDを公表「生き方を変えられる」“空気読めない”自覚も
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