マツコ・デラックスが『徹子の部屋SP』に出演。全裸で寝落ちしたところを外から窓ガラス清掃員に見られたハプニングを明かし、「何かのオブジェと間違えてくれないかな」と咄嗟に取った行動を語った。
2月23日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋49周年突入SP』(テレビ朝日系列)が放送。マツコ・デラックスが10年ぶりに出演した。
黒柳は唐突に「あなた、お部屋では何もお召しにならないって本当なの」と質問。マツコはびっくりしつつも「本当です」と認め、失敗談を切り出した。
マツコが全裸のまま自宅マンションのリビングで寝落ちした時、突然「ガラガラガラガラ」という音が。音の正体はなんと窓ガラスの清掃。マツコは「今更動いたらあちらも困ると思ったんで、何かのオブジェと間違えてくれないかなと思って、そのまま下にさがるのを待ってました」と遠い目で明かした。
マツコは「上からゴンドラが降りてきて窓を拭かれた」「あちらの方はビックリしたと思うよ。窓拭きしていたら見たこともない巨大生物が波打ち際に上がってるみたいに」とソファでダラッと寝落ちした姿勢を再現。黒柳は「なんだかわかんないうちに(清掃員は)降りてっちゃったんじゃないの?」と予想し、マツコは「多分あれが人間って理解するのに時間がかかったと思う。『なんだあの巨大な!』って」とうなずいた。
この話を聞いた黒柳は「なんとも言いようがない(笑)」とコメントを締めてマツコを脱力させた。