令和ロマン松井ケムリが「顔面テープ+1」に挑戦。「25回革命された王様」というテープ芸を披露して千鳥を苦笑させた。
2月22日(木)、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。顔面テープ変顔に何かを足して面白くする「顔面テープ+1選手権」が開催された。
ケムリのタイトルは「国民に25回革命された王様」。王冠をかぶったケムリは、目の下にクマ、顔のいたるところにセロハンテープ、フランケンシュタイン風の傷だらけ。情報が多すぎて大悟が大笑いすると、ノブは「プラス1どころじゃない(笑)」と漏らした。
千鳥から設定を深堀りされたケムリは「ロナウド2世です」「1800年のイギリスです」と説明。ノブは「革命されたということは、国が潰されたんですね」と質問した。
顔の傷は農民のクワによるものだそう。ケムリは「みんなが笑って暮らせる国にしたかったんですけど」「右大臣と左大臣が結託して中央大臣になって僕をやっつけた」など支離滅裂な国情を語った。
大悟からの質問に「国民からのあだ名は『バカゴリラ』です」と淡々と答えたケムリ。大悟は「コレがいい!」と絶賛も、ノブは「こんなやつがこの国の王をやってたなんて笑わせるぜ!」という呼びかけが恥ずかしかったとクレームを入れた。