世界の僻地で突如現れた瞳が美しい少女の美貌に視聴者がうっとり。「可愛ええ顔してるな〜」「輝いてる」などの反響が寄せられていた。
テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。2月25日の放送回では、「登山家の料理人 カンツァさんのお料理手帖〜第九巻〜」が届けられた。これはナスDが天空のヒマラヤ部族を取材した際に、カンツァさんが作った絶品料理のレシピをまとめたもの。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。
ドルポの最奥・ティンギュー集落に到着したナスD一行は、集落の様子を細かくリポート。その中で、かなり遠くの家から洗濯物を水場に運んでくる少女たちに出会した。辺り一面、砂ばかりのこの集落では、衣類をすすいだだけで水はまっ茶色になってしまう。また、この水場では衣服の洗濯だけでなく、食材も洗う。何でも洗う、貴重な湧き水なのだ。
そんな中で、「日本の着物みたいな」(ナスD談)キレイな服を着た少女とナスDが出会った。衣類について、ナスDが「キポド(綺麗)ヤポド(いいね)」と感想を伝えると、その少女は「綺麗?」と聞き返しつつ、微笑んだ。
実は村の中心地に近づくほど、裕福な家庭が多いそうだ。確かに、ナスD一行が拠点としたキャンプ地は中心部と離れていて、その周辺の子どもたちの服装は砂埃の影響かかなり汚れていたことが確認できた。実際に現地に訪れてみないとわからない、典型的な例だといういえるだろう。
一方、視聴者が注目したのは、「日本の着物みたいな」キレイな服を着た、住んだ瞳の少女の美しい姿。X(Twitter)には「女の子可愛ええ顔してるな〜」「瞳が輝いてる」「可愛い顔してるよね!」などの声が上がっていた。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)