芦田愛菜が『徹子の部屋SP』に出演し、「トーク術を学びたい」とリクエスト。13年前、芦田が6歳で出演した時に下調べしてあったという“徹子メモ”を見て「こんなに私のこと知ってくださったんだ」と感動した。
2月23日(金)、黒柳徹子の『徹子の部屋49周年突入SP』(テレビ朝日系列)が放送。芦田愛菜が出演した。
芦田は黒柳に「トーク術を学びたい」とリクエスト。「いつもゲストの方の下調べとか、たくさん情報を仕入れてらっしゃるとお聞きしています。どのようにされてるんですか?」と質問した。
黒柳は「まずディレクターが調べてくる。どこかで聞いてきたり」「あなたが小さかった時はお母様にお伺いしたり」と説明。「私にそれを伝えてくれて、私がそれを(メモに)書いて」と切り出し、「あのね、愛菜ちゃん6歳の時のメモがあるんだって(笑)」と秘蔵メモを公開した。
超貴重な13年前の「徹子メモ」は黒柳の手書き文字がビッシリ。黒柳は「ものすごい汚い字だけどちょっとお見せします」と芦田に見せた。芦田は「すごい!」「これだけ事前にお話することを考えてくださってるのが嬉しいです。こんなに私のこと知ってくださったんだなって思うと」と感動。
メモには「普段から読書家」「本を読むのが好き」「月に60冊」「図書館で1回に借りられるのが30冊だから2回行って選ぶ」「『可愛い』って言われるよりも『見てるよ』とか『頑張ってね』って言われる方が嬉しい」など芦田の細かい情報がズラリ。黒柳は「こんな10年以上前のを出してあなたに色々伺うのもおかしいんですけど。すごい面白い」とメモを見返し、芦田は「こうやってメモが残っていると当時のことも思い返せて、私自身も嬉しいです」と笑顔を見せた。