10代から摂食障害に苦しんできたことを公表している女優の遠野なぎこ(44)が「自分でも、お薬でもどうにもならない。」という“病”を明かした。
遠野さんはInstagramでこれまでにも自身の体調について報告している。1月7日には、年明け早々に体調不良となり食事ができない状態だったと投稿。その後は、徐々に体調が回復してきたそうだが、2月15日の更新で「『久しぶりの“症状”』出てしまった。何カ月ぶりだろう。“過食嘔吐”。ずっーと治っていたのに。」「体は正直。心とちゃんとつながっているのね。驚くほどに。すべては寂しがりやな私が悪いの。ただただ自分の性分を情けなく思うよ」と複雑な胸の内を明かしていた。
25日には、「『“寂しがりが止まらない” 』。仕事があっても。彼氏がいても。いつも何かが満たされない。“寂しがり”という名の病。自分でも、お薬でもどうにもならない。ツラい。」と新たな“病”を告白。
続けて、「思い出せるのは、愛おしいあのどうしようもない感情と優しい温もりだけ。」と飼っていたペットとの思い出を振り返り「ちょっぴり苦しい夜です。手をつないでいようね。」とコメントしている。
この投稿にファンからは「私も同じく寂しがりです。つらいですよね」「なぎちゃんは大切な人です。そのままのなぎちゃんでいいのです」など遠野を励ます多くの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情