26日、都内で行われたアニメーション映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」前章の完成披露試写会に、シンガー・ソングライターの幾田りら(23)とタレントで歌手のあのが登壇した。
映画は、漫画家・浅野いにお氏の同名コミックが原作。2人でのアフレコシーンを振り返った幾田は歌手同士、相性の良さを感じたという。
幾田:けんかの取っ組み合いをするシーンが2人で初めてのシーンだった。実際に取っ組み合いをして、セリフだけじゃなくて殴ったり殴られたり、台本にはない音を入れるのがすごく難しかった。
あの:変に緊張感を出している人がいて本当にドキドキしながらとったけど、すごくうまくいった感じはある。
幾田:お互い音楽をやってるからか、間合いとかの相性がすごく良くて、ケンカのシーンではあったけど、すごく相性がいいなって思った。
(『ABEMA Morning』より)