花くじでのグループ分けでプランテーションベイに向かうことになったのあとわたる。絶妙な空気感で、一気に距離を縮めた。
【映像】スタイル抜群モデル女子の美脚スラリな彼シャツスタイル
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。26日は卒業編2024inセブ島第2話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。今回の恋愛見届け人は井上裕介（NON STYLE）、かす、大友花恋、中川大輔。なお、今回は特別に3泊4日の旅となっている。
今回参加するのはこのメンバー！
・女子メンバー
【継続】
そら（中川そら、高3／神奈川県、「九龍編」「卒業編2024 inプーケット」に参加）
きさき（寺島季咲、高2／東京都、「沖縄編」「プーケット編」「卒業編2023」「卒業編2024 inプーケット」に参加）
のあ（田仲埜愛、高2／大阪府、「チュンムン編」「夏休み編2023」に参加）
まう（小國舞羽、高1／東京都、「夏休み編2023」に参加）
【新規】
ゆうか（赤木優香、高3／大阪府）
ももか（板倉ももか、高1／愛知県）
・男子メンバー
【継続】
そうた（米山颯太、高3／大阪府、「九龍編」「卒業編2024 inプーケット」に参加）
えいじ（吉田叡史、高3／神奈川県、「カンヌン編」「卒業編2024 inプーケット」に参加）
【新規】
もねる（川尻杜音、高3／神奈川）
わたる（伊藤航、高3／神奈川）
りゅうじん（那須川龍心、高2／千葉県）
バオ（高1／兵庫県）
彼シャツスタイルの美人JKのあ、S発言連発「助けてな」「漕げ」
2人乗りのカヤックを前に、わたるは「行こうや」と自然にのあを誘った。前にわたる、後ろにのあというカヤックで、のあは「落ちたらのあ溺れる」「助けてな」と言い、わたるが「うん」と言うも、「ちょっと遅いって～、返事！」と“S”キャラを全開に。
のあは「うるせえ女じゃん？自覚済み！」と言いつつ、カヤックが揺れると、「ホンマにわたるくん…ねえ！」と大騒ぎ。そんなのあのノリに合わせ、わたるも「俺じゃないって」「のあのせい」などと軽妙に返すが、のあは「のあは上手いので」と“減らず口”をたたく。その言葉を聞いたわたるが、それならばと「一旦休憩するわ、じゃあ俺」と拗ねてみせると、のあは「何で！漕げ」とさらなるSの一面を見せた。
その後、えいじ＆そら、りゅうじん＆きさきチームと競争することになり、最下位が出し物をすることに。最初こそ接戦だったものの、時間が経つにつれのあとわたるのカヤックが徐々にコース外に行ってしまい、「もう負け確定やん！わたるくん！」と叫ぶのあに、わたるは「俺？」と言い返しつつも楽しそう。
結果、最下位はわたる＆のあチームで、出し物をすることになった。2人の出し物は蛙亭のシュールなコントを真似た「キャッチボール」。ボールかと思ったらパイナップルやドリアンだったというネタでキャッチボールを繰り返した後、ネタとして出てきたのは”えいじの心臓“。
「えいじくんのハートにラブ注入」というセリフで締めくくられるシュールなコントに一同は呆気にとられるが、少なくとものあとの掛け合いの息はぴったり。
わたるは「頑張りました。先生、どうですか？」と満足そうにのあに水を向け、のあは「まだまだだと思うんですけど…もう恥ずかしいからやめて！」と照れてわたるを叩きつつ、「ダメダメだ」と苦笑い。スタジオでは、見届人たちが2人の奮闘を称えるも、井上は「ひどい！」と辛口なコメントで笑いを誘った。
わたるの心がのあに急接近「俺が誘うよ」
その後、改めて2人きりになったのあとわたる。のあは「初めてやったよ一発ギャグとか」と振り返りながらも、「さっきのギャグで“素”になれたかな」と、わたると協力してネタを披露したことで、緊張が吹っ切れたようだ。
そんなのあに、わたるが「気になる人変わった？」と探りを入れると、のあは即答で「（わたるから）変わらないでしょ」と言うまでもないといった調子で回答。対するわたるは、「最初のあちゃんとまうちゃん気になってるって言ってて…（でも）今、のあの方が強いかも」とのあに傾きつつあることをアピールした。
わたるの直球回答にのあはデレデレ。「何でですか？」と理由を聞きたがるのあに、わたるは「楽しかった」とシンプルに回答した。するとのあも「普通にのあも楽しかった」とわたるとの時間に居心地の良さを見出している様子。
最後にのあが「またホームパーティーの時も、なんかあったら誘います」と恥ずかしそうに言うと、わたるが「俺が誘うよ」とあっさり。それにはのあも「本当？言ったで。それで誘わんかったら、“おこ”やからな？ 約束。お願いします」とまたもや“S”キャラをのぞかせていた。
のあの見せる絶妙な“S”キャラと甘えキャラの使い分けに、かすは「のあの甘いと辛いのバランスが良すぎて…。ちょっと毒舌なことも言うけど、ちょっとドキッとすることもしてくれる、みたいな」と感嘆しきりだった。
