高校のTikTok部の部員とGENERATIONSが撮影を行うも、顧問から「最初の1秒が重要」とダメ出しをくらった。
ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEによる、ABEMAオリジナルバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』の3学期がスタート。3月2日(土)の放送では、学校ロケをGENERATIONSの事務所付近で敢行、サプライズで登場したメンバーに高校生たちが大はしゃぎしていた。
『GENE高』卒業までにやりたいこととして、メンバー全員が「学校に行きたい」と熱望。2月24日(土)の回では群馬県立大泉高等学校に訪問した。今回は、LDHの事務所がある東京都中目黒駅というGENERATIONSの“ホーム”の場所にある、ブレア学園女子高等部にサプライズ訪問することに。
ブレア学園女子高等部にはTikTok部という変わった部活があり、部員の数も多い。顧問の先生いわく「バズる方法とか、今流行りの撮り方を教えています。基本的にはみんなと楽しくTikTokを撮っています」と、その活動内容をメンバーに説明した。その後はGENERATIONSと生徒でTikTok撮影を行うことに。TikTok部の1・2・3年生の中にGENERATIONSが2名ずつわかれて入り、撮影を実施。最終的に、先生に3作品の中でバズりそうな順にランキングをつけてもらった。
小森隼が「ポイントはありますか?」と質問すると、先生は「大事なのは、最初の1秒にどうインパクトを出すか、です」と答えてくれた。四苦八苦しながら、アイデアを出し合い生徒たちと撮影に勤しむGENERATIONS。結果、第1位は関口メンディーと小森が参加した2年生チームとなった。ハートの中から出てくるというアイデアと、TikTokという特性を生かした構成に先生も称賛をおくる。
一方、白濱亜嵐と片寄涼太が参加した1年生チームについては、「人数が多いので、一人一人の顔が豆粒になってしまっている。最初の1秒が大切と言ったけど、最初は手をたたいているだけだった。白濱さんと片寄さんのアップから始まって、カメラを動かせばもっとよかった」と先生にガチのダメ出し判定されていた。