【写真・画像】本郷奏多、美しい歌声に反響! スピッツの『チェリー』を熱唱しファン「」「」 1枚目
【動画】本郷奏多の美しい歌声
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 本郷奏多が、連続ドラマ『アイのない恋人たち』第6話でスピッツの名曲『チェリー』を熱唱した。

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 本作はSNSAIが発達した2024年の東京を舞台に、恋愛偏差値が低いアラサー男女7人が、ワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも織りなすラブストーリー。「愛がない」「見る目(eye)がない」「自分(I)がない」…。福士蒼汰岡崎紗絵、本郷奏多、成海璃子前田公輝深川麻衣佐々木希ら人気&実力を兼ね備えた豪華キャスティングで令和時代ならではの大人の恋愛事情を紡いでいく。

 童貞に過剰なコンプレックスを抱くばかりに、同僚の栞(成海)との関係を断ち切ってしまった多聞(本郷奏多)。だが会社を退職する栞が、社員たちを前に「もう少し女性が働きやすい環境にしてほしい。男性に比べると給料は安いし、育休を取った人への対応も冷たい気がする」とスピーチする姿に心を動かされる。

 スナックで行われた栞の送別会。多聞と栞はお互いを意識しているようだが、離れて座って言葉を交わそうとはしない。どうしていいのかわからない多聞は強い酒を煽るばかり。そんな時、店内のカラオケからスピッツの『チェリー』のイントロが流れてくる。

 「俺です」と名乗りを上げたのは多聞。「高校時代の思い出の曲なんで」とマイクを握り、美声を聴かせる。そんな姿を名残惜しそうに見つめる栞。栞からの視線に気づいた多聞は「二度と戻れない」という歌詞に差し掛かると、栞をチラチラと見始めて美声トーンダウン。挙句には口元を押さえてトイレに駆け込む。

 本郷の美声についてSNSでは「歌上手い」「チェリーを歌う多聞さんは貴重でした、ありがとう」「本郷奏多のチェリー聴けるのありがたすぎるな」との声。フルコーラスでの本郷版『チェリー』を聴きたいファンが続出している。

 トイレを出た多聞は、待ち構えていたような栞から「ずっと恋愛せずに一人で生きていく気ですか?」とズバッと聞かれる。これに多聞は強がったような表情で「だってそれって究極の自由じゃない?いつ何をしても許されて気ままに生きていけるから」と言い放ち、風俗で童貞を捨てたことを打ち明ける。そして聞かれてもいないのに「案外楽しかったから…また行こうかな」と吐き捨てる様に栞の前から立ち去るのだった。

【写真・画像】福士蒼汰、岡崎紗絵&佐々木希から「謝れ!」「セクハラ!」のWビンタ『アイのない恋人たち』 2枚目
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 だが栞が東京を去る日、多聞は夜行バスの停留所へダッシュ。バスに乗り込もうとした栞を呼び止める。そこで二人はどんな会話を繰り広げるのか?

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アイのない恋人たち
アイのない恋人たち
2024年の東京を舞台にアラサー男女7人が、それぞれにワケアリな恋愛観や家族の問題を抱えながらも出会い、触れ合い、愛し合おうとする物語
告白された回数は17回・すらり美脚の高1女子に男子大興奮「スタイルよっ」「かわいい」
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