木彫刻の作品に水を注ぐと…?まさかの驚きの仕掛けがSNSで話題となっている。
注目を集めているのは、木彫刻家の大竹亮峯さんが投稿した作品「竹の水仙」。この作品は、竹筒の中に水を注ぐと、なんと1分ほどで二輪の花が満開になるという驚きの仕掛けが施されている。大竹さんによると、「竹の水仙」はもともと落語の中に登場する架空の彫刻作品で、水をやると花が開くという仕組みが備えられていたという。それを実現してほしいという依頼を受け、大竹さんは4年の歳月をかけてこの作品を完成させた。なお花が開く仕組みについては、作品を見た人にどうなっているかを楽しんでいただきたいため、秘密なんだとか。
この投稿は70万件以上表示され、「本当に意味不明にすごいし美しいです…!!」「落語好きの僕でも本物が出来るなんて、驚いてしまいました!」「いやはや、三百両ですよ。素晴らしい!」などのコメントが寄せられた。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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