歌手の小柳ルミ子(71)が“命の恩人”と呼んでいる桑田佳祐(68)の誕生日を祝福した。
2020年。デビュー50周年を迎えた小柳。しかしコロナ禍で仕事が無くなったため気力を失い7月にラジオで「引退」を口にした。その後、桑田が雑誌のコラムで小柳を絶賛しているという情報が届いたといい、その記事を読んで号泣。小柳は引退を撤回し、桑田のことを“命の恩人”と呼ぶようになった。
その年の10月には「歌手 小柳ルミ子の【命の恩人】桑田佳祐さんからお花が届けられました。有り難くてうれし過ぎてまた泣いてしまいました」と「芸能活動50周年 おめでとうございます 桑田佳祐」と書かれたメッセージカード付きの花束を投稿していた。
そして26日に68歳の誕生日を迎えた桑田に、小柳さんはお花を贈ったそうで、28日のブログには「これからも 唯一無二の優れた才能を遺憾なく発揮して頂いて日本の音楽界に一石を投じ続けて頂きたい そんな思いから燃えるような真っ赤なお花を贈らせていただきました」と、赤い花を贈った理由を明かした。
つづけて「桑田さん お誕生日おめでとうございます。これからもお体にはお気を付けになられご活躍なさって下さいませ、期待しております」と、メッセージを送った。
この投稿に「燃えるような真っ赤な大輪のお花 すてきですね」「いつか共演して頂きたいな」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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