27日にラジオ番組で、駒澤大学中退を発表した東MAXこと東貴博(54)が成績表を公開した。
師匠である萩本欽一(82)の駒澤大学入学に影響され2021年に同じ大学の法学部政治学科に入学した東。ブログには課題への取り組みやキャンパスライフを楽しんでいる様子などを投稿してきた。
27日には退学届を提出し3年で中退したことを報告。「卒業必要単位も多めに取り、卒論も必須ではなかったということもあり」「学費101万円が浮いたので困った時はお互いさま。能登半島地震の支援金にしよう~!と思った次第です」と退学に至った経緯と学費についてつづった。
そして、学生生活を振り返り「通ってみて、友達もできたしめちゃくちゃ楽しかった。あんなに苦手だった勉強も大人になってものすごく興味を持って講義を受けられた。結構成績も良かったのよ」「いいとこばっかり見せるけど“S”も多かった」とコメントし成績表を公開した。「ここはSが集まってるけど イマイチのももちろんあるよ。駒澤でSが取れるのは全体の5%。なかなか取れないらしい。そんな中、教科の半数以上はS評価。仕事をしながら子育てしながらでもやればできる」と、1月に誕生した次女の写真をアップした。
この投稿に「良い成績で中退するのはもったいない気もしますが、本当にすごいと思います」「払わなくてよくなった学費を寄付されて評価はSSSSSです!」「感動しました!お疲れ様でした」など、様々な声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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